【体験談】1万円以下の光目覚まし時計で分かった失敗しない選び方7選+効果的な使い方

ギモンさん

・光目覚まし時計の失敗しない選び方は?
・興味はあるけどホントに効果あるの?
・選び方のポイントを知りたい!

筆者はもともと5時半起きの生活だったのですが、冬になり寒くなるにつれて起きるのがだんだん辛くなってました…。

そんなときに目覚める方法として「音のデメリット」や「光のメリット」を知ったことで光目覚まし時計の購入を決意。

音で起きるデメリット
  • 動物が敵から襲われたような強い刺激を受ける
  • 刺激が強いので、心拍数や血圧が急激に上昇し、自律神経が乱れる
  • 自律神経の乱れにより、朝の不調や頭痛になりがち
  • 目覚めがスッキリしないので、二度寝しがち
光で起きるメリット
  • 自然に目覚められる
  • 体内時計がリセットされ、自律神経が整う
  • 自律神経が整うので、体調が良くなる

ただ、いろいろ探して分かったのは意外に高いということ。

太陽光に近い本格的な時計はたいだい2万円オーバーするものばかりで、お試しで買うには少し高いですよね…。

とはいえ、安い時計は明るさが足りず使い物にならなそう。

そんな中ついに見つけたのは「JUXLampウェイクアップ ライト」

結論から言うと「大正解」でした!!

ただ使ってみて分かったのは、光目覚まし時計自体の使い方にも注意が必要ってこと。

この記事では、

  • 光目覚まし時計の失敗しない選び方
  • 光目覚まし時計の効果を最大化する使い方

を解説します。

この記事を読めば、光目覚まし時計を選ぶ際に知っておきたいことが分かりますよ。

光目覚まし時計でスッキリした目覚めを手に入れましょう!

Contens

光目覚まし時計の失敗しない選び方7選

さっそくですが、光目覚まし時計を使って分かったポイントは次の7つ。

  1. まずは光の強さ【最低限2500ルクス以上】
  2. 音のアラームもあると安心【ただし音量調節できるものがマスト】
  3. 光と音のアラーム時刻は分けてセット
  4. よりスマートに使いたい人はコードレスタイプがおすすめ
  5. 色味調節できるのが地味に良い
  6. ディスプレイを非表示にできるのが良い
  7. LEDライトを選べば交換不要で長持ち

上記が光目覚まし時計を選ぶときの大事なポイントになります。

あなたが光目覚まし時計を買うときも、最低限これらは押さえておきましょう。

順番に説明しますね。

①まずは光の強さ【最低限2500ルクス以上】

朝スッキリ目覚めるには、体内で「セロトニン」という物質を生成する必要があります。

そしてこのセロトニンを生成するには、2500ルクス以上の明るさが必要なんだとか。

ただし、安い光目覚まし時計は光が弱いものばかりなので要注意。

時計を選ぶ際は必ず光の強さを確認しましょう。

明るさを比較
  • 真夏の太陽:10万ルクス
  • JUXLamp2万ルクス(光源の明るさ)
  • 朝日:1万ルクス
  • JUXLamp3300 〜 4200ルクス(光源から20cm離れた場所の明るさ)
  • コンビニ: 1,500ルクス
  • オフィス: 1,000ルクス
  • 家庭照明: 700ルクス

②音のアラームもあると安心【ただし音量調節できるものがマスト】

理想は光だけで起きることですが、たぶんいきなりは難しいはず。

なぜなら光を上手く視界に入れないと起きられないから

はじめは「音のアラームを保険にしつつ光を上手く当てられる場所を探っていく」のが現実的な使い方になると思います。

とはいえなるべく音の刺激は弱めたいですよね?

なので、必ず音量調節できる時計を選びましょう。

筆者が買った時計は自然な音が10種類入っており、音量も15段階で調節できるので重宝してます。

③光と音のアラーム時刻は分けてセット

音で目が覚めてしまうと「何のための光目覚まし時計?」状態になってしまうので、必ず光と時間差で音を出せる時計を選びましょう

レビューや体験談を読むと、光と同時に音が鳴るタイプの時計を買って後悔している人がちらほらいました…。

筆者が使ってる時計は光と音それぞれでアラーム時刻をセット可能なタイプです。

※光アラームはON、音アラームをOFFにすれば光だけで起きることができますよ

④スマートに使いたい人はコードレスタイプがおすすめ

筆者が使ってる時計は電源コードをコンセントに繋げて使うタイプです。

延長コードにつなげて使ってるので正直とくに不満はありませんが、ケーブルが絡まったりするので見た目はイマイチになりがち。

コンセントの場所を気にせず見た目もスマートに使いたい!って人には、コードレスタイプがおすすめかもしれません。

こちらの時計はコードレスタイプになっていて、最大で5時間使用できます。

目覚まし時計だけでなく読書灯など、割と長時間使いたい場合にもおすすめですよ。

⑤色味調節できるのが地味に良い

これは個人差があるかもなので参考程度ですが、

筆者が買った時計についている3段階で色味を調節できる機能が良かったです。

色味は「白色」と「温かみのあるオレンジ色」と「中間色」の3パターン。

より太陽に近い自然な光を求める人や暖色系の色を使いたい人には、色味調節できる時計がおすすめですね。

⑥ディスプレイを非表示にできるのが良い

実際に使ってみて盲点だったのが、時間を表示するディスプレイのON/OFF機能でした。

筆者が買った時計はディスプレイの光を消せるので良かったのですが、ディスプレイが表示されている状態のままだと光が少し気になります。

時計を選ぶ際は「ディスプレイの光を消せるか?」も条件に入れたほうが良さそうです。

⑦LEDライトを選べば交換不要で長持ち

家庭用の蛍光灯はLEDライトのものが増えましたよね。

光目覚まし時計にもLEDライトを採用しているものがあります。

LEDであればライトを交換することなく長時間使えるので、特にこだわりが無ければLEDタイプを選びましょう。

ちなみに筆者が買った時計もLEDタイプになっていて、説明書によると50000時間(1日5時間使っても約27年)使えるそうです。

光目覚まし時計の効果を最大化する使い方

使い方を間違えると、「光目覚まし時計は使えない」という残念な感想になってしまいます。

せっかく光目覚まし時計を試すなら、次の3点を意識して使ってみましょう。

  • 時計は光が視界に入る場所に
  • アラーム音量は最小で
  • 1日目は休みの日に使ってみる

時計は光が視界に入る場所に

光目覚まし時計は何よりも設置する場所が肝心です。

正直、どんなに光が強くても場所が悪いと起きられないでしょう。

こればかりは自分に最適な場所を見つけるしかありません。

光を直視することなく視界に入る場所を探して試していきましょう。

クリップを使うと調整が楽で便利ですよ。

筆者はベッドサイド近くにクリップで時計を止めて使っています。

いちいち調整するのが面倒くさい!

って人には以下の時計がおすすめ。

お値段は2万円以上しますが、広範囲を強い光で照らすことができる数少ない光目覚まし時計ですね。

アラーム音量は最小で

最終的なゴールは光で起きることなので、なるべく音には頼らないようにしましょう。

筆者は一番小さい音から始めて、今では光だけで起きています。

初日は音で目覚めましたが、自然な音がほどよく耳に入ってきたので不快感は特に感じませんでした。

1日目は休みの日に使ってみる

やはり新しい時計を試す際は「起きられるか?」が不安ですよね。

保険としてスマホを併用する方法もアリですが、個人的には休日に時計のみ使ってみるのが良いと思っています。

結局のところ、睡眠の最大の敵は「緊張」なんですよね。

「明日寝坊したらどうしよう?」という状態で眠りにつくのは、睡眠の質を下げることになります。

なので寝坊しても問題の無い休日に使ってみて、スマホなしでも起きられるか試してみましょう。

少なくとも音で起きられるはずなので、まずは光目覚まし時計だけで起きる体験を積み上げてスマホを手放す。

次に光だけで起きられるよう、場所や時間を調整していく。

こんな流れで光目覚まし時計に切り替えていくのが良いかと思います。

まとめ:光を上手く使って体調を整えよう

朝、光で起きることはメリットだらけです。

光で起きるメリット
音で起きるデメリット
  • 自然に目覚められる
  • 体内時計がリセットされ、自律神経が整う
  • 自律神経が整うので、体調が良くなる
  • 動物が敵から襲われたような強い刺激を受ける
  • 心拍数や血圧が急激に上昇し、自律神経が乱れる
  • 朝の不調や頭痛になりがち
  • 目覚めがスッキリしないので、二度寝しがち

光目覚まし時計を選ぶときは以下に注意。

  1. まずは光の強さ【最低限2500ルクス以上】
  2. 音のアラームもあると安心【ただし音量調節できるものがマスト】
  3. 光と音のアラーム時刻は分けてセット
  4. スマートに使いたい人はコードレスタイプがおすすめ
  5. 色味調節できるのが地味に良い
  6. ディスプレイを非表示にできるのが良い
  7. LEDライトを選べば交換不要で長持ち

また使う際には、これらを意識してみましょう。

  • 時計は光が視界に入る場所に
  • アラーム音量は最小で
  • 1日目は休みの日に使ってみる

筆者が買ってホントに良かった光目覚し時計はこちら。

1万円以下で十分すぎる機能なので、圧倒的な高コスパ時計として断然おすすめです!

充電式のコードレスタイプならこちら。(最大で5時間使用可能)

光目覚まし時計に興味をもってるあなたの参考になれば幸いです。


最近の中国メーカーは品質がだいぶ上がってるイメージですが、それでもやっぱり国産メーカーが良い!って人もいるはず。

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機能はもちろん負けておらず、さまざまな快眠快起グッズを手掛ける「」の光目覚まし時計です。

創業者の竹田浩一さんは睡眠障害に苦しんだ経験をもとに起業し、TV出演もされているので見たことあるかもしれません。

さらに公式サイト経由で買った場合は3ヶ月の全額返金保証もついているので、気になる人はぜひご確認を。

\ 光目覚ましのパイオニア【ムーンムーン】 /

ただし返金には条件を満たす必要があるのでご注意くださいね。

返金条件
  • 箱や説明書などの付属品をすべて残していること
  • 「睡眠日誌」と「アンケート」の提出が必要
  • 購入して3カ月後から1週間以内に返金の旨をメール連絡
  • 返金の連絡後、1週間以内に商品を返送すること

※詳細はリンク先の公式サイトをご確認ください

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